2020年9月度のリリース内容は以下の通りです。
1. ValueCommerce(バリューコマース)からのデータ転送に正式対応
転送元にアフィリエイト媒体ValueCommerce(バリューコマース)を指定して、データ転送が行えるようになりました。
ValueCommerceでタスク管理等を行われている方は、是非ご利用下さい。
2. HubSpotからのデータ転送に正式対応
転送元にHubSpotを指定して、営業データを転送できるようになりました。
HubSpotをご利用中の方は、是非ご利用下さい。
3. 各種設定にラベルを付与できるように
転送設定・データマート定義・ワークフロー設定に、任意のラベルを付与できるようになりました。
緊急度が高いものや、関連部署などをラベルとして付与しておくことで、管理が楽になります。
ぜひご利用ください。
4. その他
下記機能改善をリリースしている他、多数の修正パッチをリリースしております。
- 転送設定画面のStep.3を廃止し、スケジュール・通知条件を設定詳細ページで設定できるように
- 接続情報取得時のエラーメッセージ内容を改善
- 転送設定詳細ページにて、カスタム変数の内容を確認できるように
- 転送先SFTPの出力ファイル拡張子の入力フォーム改善
- 24時間を超えるジョブの実行時間表示を改善
今回のリリース内容は以上です。
Happy Data Engineering!