設定変更の履歴管理・ロールバック機能をリリース

転送設定の変更履歴をビジュアライズし、任意の地点にロールバック出来る機能がリリースされました。
このセクションでは、主要機能を詳しくご紹介します。

1. 変更履歴ビジュアライズ画面

転送設定の詳細画面に「変更履歴画面」が追加されました。
(下図の赤枠の部分から当該機能へアクセスいただけます)

こちらの画面では、転送設定に対する変更履歴が一覧でビジュアライズされます。
2021/06/17現在、画面に表示される変更履歴は以下の通りです

  • 転送設定リビジョンの作成/変更
  • トリガージョブの追加/削除
  • スケジュールの追加/削除
  • ラベルの追加/削除
  • 通知設定の追加/変更/削除

また、転送設定のリビジョンは「詳細確認・復元」ボタンからリビジョン詳細に遷移できます

変更履歴が記録されるのは本機能のリリース後(2021/06/17 17:00以降)の変更のみになります。
リリース後の初期状態としてはリリース時の転送設定リビジョンが変更履歴として表示されています。

2. リビジョン詳細・復元(ロールバック)画面

変更履歴画面の各リビジョンの「詳細・確認」ボタンから遷移できます。
現在の設定内容、現在/直前のリビジョンとの差分を確認できます。
設定を復元」ボタンから該当リビジョンの転送設定に復元することが可能です。

3. 変更ログの記録機能

転送設定の保存時に変更ログを残せるようになりました。(入力は任意です)
変更ログは変更履歴画面のリビジョンの変更履歴のタイトルとして利用されます。

UI/UXのアップデート

1. カスタム変数の時刻設定のUXの改善

カスタム変数設定機能のタイムゾーン選択時フォームにて

  • よく使われる主なタイムゾーン(UTC、Tokyo)を最上部に表示し、選択しやすくなりました。
  • 時差表記を追加しました
2. BigQueryテスト実行にて、転送件数を絞れるように

転送先BigQueryの場合、転送設定編集のSTEP3(確認画面)でテスト実行を行うことが出来ます。

これまでは、通常のジョブ実行同様にすべてのデータを転送することしか出来ませんでしたが、「サンプリングを行い、一部を転送」を選択いただくことで少量データの転送を試せるようになりました。

これにより、テスト実行時間の短縮が見込め、より気軽にテスト出来るようになります。

今回のリリース内容としては以上となります。


Happy Data Engineering!

投稿者

hirokazu.kobayashi
2021年6月18日